女子フィギュアスケートファンたるもの、ルッツだ、フリップだ、6種類あるジャンプを瞬時に見分けなければなりません。
競技を見ながら、解説者と同時に言い当てるのが楽しみです。

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ひんしゅくを買いますが、
もう一つ重要な私の観戦ポイントは「体形の争い」。
「小柄(細い)系」「大柄(むっちり)系」「女っぽい系」の闘いです。

このところ、4回転を飛んだり、世界的にも細い系が優勢なのはご存知の通りです。
だから私が肩入れするのは、体形的に不利なむっちり系と女っぽい系です。

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このたびの全日本フィギュアでは、むっちり系の坂本花織が逆転で優勝を飾りました。
同じくむっちり系の樋口新葉も健闘し5位に入りました。