クール系vs.絶叫系。
私の観戦ポイントです。

昨今のプレーヤーは、派手なガッツポーズと眼が飛び出るほどの咆哮スタイルが主流です。
私は数少ないクール系を支持します。

ウッドラケット時代のトッププレーヤー、ビヨン・ボルグは「氷の男」と呼ばれるほど冷静なコートマネージメントを誇りました。
ライバルの「悪童」ジョン・マッケンローでさえ今思えば可愛いものでした。

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三歳で米国に移住した大坂なおみは日本人かという議論はさて置き、今や数少ないクール派の代表です。
個人的に大ファンです。