アマカを18時半発、帰ってきたのは日付が変わる30分前。
十五夜のお祭り二つをはしごしてきました。

島最古の伝統を誇る「狩俣の大綱引き」は、綱を引き合った後の神輿の投げ上げが見ものです。
満月が中天に懸かる頃合いにゆるゆる始まる「野原のマストリャー」は、男子の勇ましい棒踊りと優しいクバ扇の舞いの共演にしびれます。