ハンモックで寝る民宿(ゲストハウス)
Blogアマカ便り
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あなたの願い叶えます

ちょこっと旅行しただけで、その国を語ってしまう人の多いこと。 やばいな。 そういう奴を、盛岡では「なった気すんなよ」とたしなめるそうです。    +   +   + ボリビアの首都ラパスに着いて翌々日のこと。 標高は36 …

有楽町にピラミッドみたいなDF(デエフェ)

DF(メキシコシティ)の中心広場ソカロあたりには、官庁や宮殿、オフィス、高級ホテルやカフェ、宝飾店などが連なっている。 当然、訳もなくぶらぶらする。 大聖堂の裏手にまわって驚いた。 巨大なアステカの遺跡がどーん!     …

DFで行こう

ラテンアメリカに魅力的な大都市は数あれど、街歩きでは、メキシコシティが私の一押しだ。 スペイン語ではCiudad de Méxicoシウダデメヒコだが、DF (=Distrito Federal連邦直轄地)とも、単にメヒ …

とりあえずソカロ

シャワーを浴びたら、とりあえず中央広場zócaloを目指す。 この夜はダンソンdanzónの催しだった。 バンドに、コロコロ転がる音のマリンバが入っているから、きっとメキシコ流なのだろう。 観衆は、聴くのでなく踊る。 ペ …

お祭り騒ぎ2

リズム感、音感があれば、パパっと音符に落としてやるのに! それでも、オリンダのカーニバルで印象に残った一曲を、がんばって採集してみた。 これを金管と打楽器で演る。    +   +   + ① リズム チャラララ、ラララ …

お祭り騒ぎ

キューバではクラベスの打ち方を習った。 コロンビアではサルサとメレンゲのステップを習った。 今はそのたぐいのことは全てあきらめている。 リズム感がないからだ。    +   +   + オリンダのカーニバルは参加型だ。 …

タピオカ・ドスィ

ブラジルの東の端っこ、オリンダの街は坂が多い。 小さな丘がいくつもあって、歩くのには少し骨が折れる。 ポルトガルとオランダが獲り合った歴史がある。 その眺望が防御に適していたからかも知れない。    +   +   + …

夜のセ広場

常設のスピーカから、いつも大音量のボブ・マーリーが流れていた。 顔なじみのレゲエおじさんからやたらに甘い珈琲を買って、いっしょに身体を揺らしていると、怪しい商品をすすめるバイアナが入れ替わり声を掛けてくる。 広場周辺では …

Yakisobaじゃないぞ

スペイン語で「家」はcasaと書き、カサと発音する。 ポルトガル語でもcasaと書くが、カザと濁る。 スペイン語はローマ字読みでいいのに、ポルトガル語はやや複雑だ。    +   +   + やたらと広いブラジルだが、ど …

プラス1

市場に行きなさい。 タクシー運転手と話しなさい。 娼婦と寝なさい。 グレアム・グリーンが挙げる、その国を知るための三原則です。 (開高健を経由した孫引きです。)    +   +   + 公園のベンチに長居しなさい。 加 …

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