とうぜん、ここで立ち止まった。

「こそ」にこういう用法があるのか、まずは自分の無知を疑う。

「こそ」は名詞? (あったらご教唆お願いします。)

 

品ある文体の作品なので、訳者が「クソ」を遣うだろうかという僅かなモヤモヤもあるし。

 

(『湖畔荘』ケイト・モートン著、2017年再版、東京創元社)